こんにちは、Barneyです。

 

初日の出来事を時系列で書いていきたいと思います。


18:00
早々に仕事を切り上げ、慌しい足取りで関空へと向かっていた。フライトは21時のため余裕はある。しかしながら気持ちに余裕は全くない。

 

「早く台湾に行かなくては、台北の空港について入国審査を通り、タクシーに乗り、ホテルに着いて、身だしなみを整え、クラブへ着くころにはもう1時を過ぎてしまう!!」

 

焦っても何も状況は変わらない、しかし気持ちは焦るばかりであった。

 

17:30

リア友と関空で合流、クラブの経験は多少あるものの、ナンパの経験はない。ナチュラルモテでもない普通の男だ。しかし学生時代から海外での経験は豊富であり、外国人童貞も既に卒業している。昔と同じように楽しく話をしながら、今晩の計画を立てていた。

 

「クラブにインするのが1時でしょ、雰囲気楽しんで、踊って、テンションが上がったらナンパを始めればいい。3時頃には持ち帰れる。余裕余裕。」

 

搭乗ゲートで周囲を見渡すと、ほとんどが台湾人の様子であった。金曜の夜から弾丸旅行に行く日本人はあまりいないらしい。特に男の二人連れは我々しかいない。既にビールを飲み、楽しそうに今晩クラブへ行く計画を話す我々は間違いなく浮いていた。

 

21:00

飛行機が飛び立つ。機内では睡眠を取り、到着後に備えるつもりであったが気持ちの高ぶりにより中々寝付けない。うつらうつらしている内に飛行機は台北の桃園国際空港に到着した。

 

12:30

ホテルへ到着。宿泊先には御子柴さんのブログに書かれていたアットブティックホテルを選んだ。宿泊階までフロントを通らずにエレベーターで行けるため、確かに女の子を連れ込むには絶好の構造であった。部屋によっては101が見えそうである。(詳細は別記事で後述)

 

「ぜったいにナンパを成功させる。」

 

キレイなホテルのためテンションが自然と高まった、成功を相方と誓いあった。

 

1:00

クラブ街の信義区まで徒歩で向かった。ホテル向かいのコンビニでアルコールを調達。クラブ街までは約10分の距離であったがほとんど人がいない。不安を感じながらも歩みを進めると、クラブ周辺にはちゃんと人がいた。クラブ街への途中、爆音が漏れ出していることに気付く。

Myst、Elektro等の有名なクラブのいくつかが、ショッピングセンターらの複合施設の上層階に入っている。どうやら窓が開いている、テラス席があるようで音がダダ漏れ。下から見上げると非常にラグジュアリーな照明も良く見える。「オシャレな金持ち箱へも行きたい」と思いつつも、チャラ箱であるbebe18へ向かった。 

 

少し歩いたところでbebe18を発見、見たところごく普通のクラブ。期待に胸を膨らませながら入った。

 

御子柴さんのブログを何度も読んでいた。御子柴さんが二晩連続で成功した箱、外国人が多く、フロアでダンスをしながらの声かけが向いている箱、まさに自分には最適な箱だと思っていた。

 

しかしながら、その期待は見事に裏切られることになった。
 

実際に箱内の様子を見ると脅威の男性比率。9割は超えていたと思われる。そしてフロアも激混み。ほぼ身動きがとれない状態、踊ることも出来ない。飲み物には長蛇の列、ドリンクを手に入れるのに15分はかかった。

 

日本の箱では、ここまで混んでいる状態を経験したことはほとんどなかった。あまりの混雑さ、男祭りに驚いてしまい、すぐに声かけにうつれない。

 

ドリンクの列での声かけ、フロアでの声かけを行うも反応は良くない。飲み放題を期待していたため、アルコールが入っておらずテンションが上がらない、踊ることも出来ない、圧倒的に男が多い、全く楽しくないのですぐに退店。

 

(babe18について外に出た後、そして翌日にも色々な人に聞いたが、その日はやけに混んでいたらしい。特にイベントがあったわけではなないはず。詳細は不明)

 

2:00

「ダメだ、酒がそもそも足りていない!」

すぐにコンビニを探しに向かう。ビールをあおりながら次の手を考える。

「babe18に戻るか?いや、ダメだ。あの状況では無理だ。」

「ストをするか?通りには座っている女の子達はたくさんいる。」

「行こう!!」

 

相方はクラブ慣れしていないため、ゲームメイクは僕が全て行っていた。正しい判断であったかどうか今だにわからない。しかし残された時間を考えるととりあえず声かけにうつるしかなかった。

 

 

クラブ前の通りにはちらほらと座っている女の子達がいた。GTとある程度似た雰囲気と言っていい。クラブに疲れ外で中の子と待ち合わせをしている子達、クラブへ行く前にドリンクを買って飲んでいる子達、クラブに満足し帰るにはまだ早いと談笑する子達。

 

相方にストナンの経験はない。

 

「あの子達ナンパしてきて!!」

 

指名することで地蔵は克服出来たようだった。僕も相方もこの頃には酔っ払い始めていたので、正確な声かけ数は全く覚えていないがほとんどオープンした。ナンパという感じではない。日本人と台湾人の単なる国際交流。LINEの数だけは稼ぐことが出来た。気付いたら相方はアメリカ人男性とずっと喋っている。

 

意味がわからない。楽しく会話が出来るがチャラい雰囲気はゼロ、連れ出し先もわからない。「LINEを聞いて明日アポれるのか?そろそろクラブへ入りなおすべきじゃないか?」


何をすべきか考えながらも、そのまましばらく声かけ、オープン、LINEゲを繰り返す。楽しくフザケていたら日本人の現地在住の方と仲良くなる。数年住まれている方で中国語も達者、中国語でオープン、和み、LINEゲまでを全て行っていた。僕らの英語での声かけとは女の子の食いつきがまるで違う。

 

彼曰く「あんまり持ち帰りは期待出来ない、LINEをゲットしまくって、もう一回会えばいける。」ナンパ用語は一切使っていなかったが、彼は完全にナンパ師であった。話を聞いている限り、余裕で台湾で二桁はゲットしている雰囲気であった。

 

4:00

在住の彼と3人組の子らをナンパし、カラオケへ行く流れとなっていた。どんな場所に行くのか全くわかっていない。タクシーを捕まえて、初めて会った台湾人の女の子二人と乗り込んだ。

 

「旅は本当に面白い、クラブも面白い、新しい人とこんな出会いがあり、一緒に楽しめるのは最高だ。」

 

カラオケの内装はとてもキレイであった。部屋は大きく、贅沢な雰囲気。各々好きな曲を入れて普通にカラオケを楽しんだ。部屋は過度に大きく、いちゃついた雰囲気、ギラつけるような空気には全くならない。僕の担当は相当酔っており、トイレに行くタイミングでも友達が付き添っていたため、セパレートすることが出来ない。相方と現地在住の彼はこのカラオケで結果を出すことを狙った行動はとってくれない。僕も含め皆相当に酔っていた。

 

「これはもうダメだ。即れない」

 

カラオケの店内はもう閑散としており、他のグループと話をすることも出来なかった。仮に出来たとしてもLINEゲからの準即しか出来ない。

 

6:00

外へ出たらもう既に明るい。女の子達のためにタクシーを捕まえる。「何食わぬ顔して一緒に乗っていく」そんな発想も浮かんだが、今日の11時から仕事らしい。ガチのグダ。それ以上の動きはとれなかった。

 

タクシーに乗りホテルまで5分ほど。どうやらかなり近い場所にカラオケはあったらしい。コンビニで坊主飯を食べる。どうやら悔しいのは僕だけで、相方はたくさんの女の子と話せ、カラオケにも行き、カオスな夜を楽しんだことに満足している様子であった。「台湾にナンパをしに行こう、はしゃごう」そう誘ったのは僕だ。満足している相方の様子を見て素直に嬉しかった。

 

初日が終わった。

 

<結果>

1カラオケ連れ出し、5LINE